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猫の老化予防になるキャットフードの選び方

猫は6歳を過ぎると高齢猫となり、身体も段々衰え始めます。
しかし、猫の寿命は、キャットフードの普及、完全室内飼いの推奨、動物病院の増加、飼い主の意識の向上などから、どんどん伸びています。
高齢猫になってからの期間が、生きている間で一番長い猫も増えてきました。
猫が少しでも健康で長生きするためにも、老化の予防に気を配りたいと思う飼い主は多いでしょう。
ここでは、猫の老化の予防になるキャットフードの選び方を紹介します。

老化の予防になるキャットフードの選び方の5つのポイント

抗酸化作用がある成分が含まれているものを選ぶ

年を取ってくると猫も人間と一緒で、体内の活性酸素が増えてきます。
活性酸素が増えると、身体の中が錆びついている状態になってきて老化が進みます。
この活性酸素の増加を予防することが老化の予防に繋がります。

そのためには、キャットフードに抗酸化作用のあるオメガ脂肪酸、DHAEPA、βカロチン、ポリフェノール、ビタミンE、ビタミンCが多く含まれているものを選びましょう。

また、どんなに抗酸化作用があるキャットフードでも、保存状態が悪かったり、開封して時間がたつと酸化します。
酸化したキャットフードを食べると、老化が早まる原因になるので注意しましょう。

低カロリー、低リン、低ナトリウムのものを選ぶ

年を取ってくると、基礎代謝量が成猫時の20%程減り、運動量も減ってきます。
そのため、キャットフードは低カロリーなものを選びましょう。

猫は高齢になると腎臓が悪くなりやすいので、腎臓に負担をかけないために、たんぱく質の摂りすぎに気を付けましょう。
しかし、筋肉が衰えないように必要なたんぱく質がしっかり摂れるように、高品質なものを与えることが必要です。
また、リンやナトリウムの摂りすぎも腎臓に負担をかけますので、リンやナトリウムの量が配慮してあるものを選びましょう。

消化のよい原材料を選ぶ

年を取ってくると、消化機能が衰えてきます。
そのため、消化の悪い穀物の入っているものは出来るだけ避け、腸内環境を整えるオリゴ糖を含むものを選びましょう。
出来たら穀物不使用のものを選ぶと、より良いでしょう。

カルシウムが配合されているものを選ぶ

年を取ってくると、カルシウムの吸収も悪くなってきます。
骨密度が薄くなると骨折しやすくなるので、カルシウムが十分に配合されているものを選びましょう。

高齢用キャットフードを与える

高齢用キャットフードは、上記のことを配慮して作られていますので、高齢用キャットフードを選ぶとよいでしょう。
その上で気になる症状がある場合は医師に相談して、足りない栄養素や成分をサプリメントで補うとなおよいでしょう。

まとめ

人間であれ、猫であれ生き物は年を取ります。
しかし、老化を遅くする作用のある抗酸化成分を摂り、老化によって弱くなる部分を補うと、その速度を少しでも緩めることはできます。
7歳を過ぎると猫の老化が始まります。
猫の状態をよく観察して、早めの対策をすることが老化を予防することに繋がります。

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