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皮膚病の猫のためのキャットフード

猫も皮膚病にかかりますが、猫は皮膚がわかりにくく、猫が噛んだり引っ搔いたりして毛が抜けて はじめて炎症に気がつくこともあります。
猫の皮膚病は何が原因でしょうか?また、皮膚病に効果のあるキャットフードはどういうものでしょうか?
ここでは、皮膚病の猫のためのキャットフードについて紹介します。

猫の皮膚病の原因

猫の皮膚病の原因は4つあります。

・ノミやダニが皮膚について起こった
・細菌やカビが繁殖した
・食物アレルギー
・栄養不足

これらの原因のうち≪ノミやダニが皮膚について起こった≫と≪細菌やカビが繁殖した≫は、キャットフードでは対処できません。
病院へ行って治療を受けましょう。
≪食物アレルギー≫と≪栄養不足≫はキャットフードで予防や改善ができます。

猫の皮膚病の対策

食物アレルギーが原因の場合

皮膚病の原因が食物アレルギーの場合は、アレルギーの原因となる原材料や成分が入っていないキャットフードに替えます。

アレルギーの原因になりやすい原材料、成分

穀物

猫は肉食なので、穀物を摂る必要がなく、穀物の消化が苦手です。
穀物を多く摂取すると、食物アレルギーを引き起こす可能性が高くなります。

たんぱく質

牛肉、鶏肉、豚肉、魚、卵、乳製品などのたんぱく質がアレルゲン(アレルギーの原因となる物質) になることがありますが、どの物質に反応するかは個体によって違います。

人工添加物

保存料や着色料、香料などの人口添加物を長期間摂取すると、アレルギーを起こす可能性が高くなります。

栄養不足が原因の場合

オメガ3脂肪酸、タウリン、リノール酸、アラキドン酸、亜鉛が不足すると皮膚炎を起こす場合があります。
総合栄養食のキャットフードを与えている場合は、キャットフードに水以外の必要な栄養が全て含まれているので、一日の食事の量を正しく与えれば、栄養不足にはなりません。
総合栄養食ではないキャットフードを与えている場合は、総合栄養食のキャットフードに切り替えましょう。

アレルゲンが特定できない場合

アレルギーは、食べたことがないものには起きません。
たんぱく質を、アヒル、羊、馬、カンガルー、カモ、ターキーなどの食べたことがないタンパク質を含むキャットフードに替えてみると効果がある場合があります。

健康的な皮膚のために必要な成分

オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、亜鉛は、皮膚の炎症や痒みを抑える効果があります。
しかし、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸はバランスよく摂らないと効果がありません。
オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、亜鉛がバランスよく配合されたキャットフードを選びましょう。

猫が皮膚病になったら、皮膚病を考慮した療法食のキャットフードを与えましょう。
または、品質のよいグレインフリーのキャットフードを与えて様子を見てもいいでしょう。

おわりに

猫の皮膚病の原因は様々です。
原因によって対処法が違うので、何が原因で皮膚病になっているのかを確かめることが必要です。
原因がわかって、適切な処置をすれば皮膚病は治ります。
皮膚病は命にかかわることが少ないので、処置が遅くなることがありますが、猫にとってはつらいものです。
少しでも早く、原因を突き止めて対処しましょう。

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