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避妊手術をした猫へのキャットフードの与え方について

一般的には、猫は避妊手術をすると太りやすくなる、と言われています。
これは、避妊手術をするとホルモンバランスが崩れ、代謝が悪くなったり、性格が大人しくなって、運動量が減るからです。
避妊手術は、開腹手術のため去勢手術に比べると、猫の負担も大きいです。
避妊手術後はいつから、どんなキャットフードを与えたらよいのか?と不安に思う人も多いでしょう。
ここでは、避妊手術をした猫へのキャットフードの与え方について紹介します。

手術直後のキャットフード

手術直後は、数日間、水も食事も摂らない猫もいます。
手術直後は、体力が低下しているので、品質のよい高たんぱくのキャットフードを与えましょう。
また、消化器官など身体の機能も低下している場合があるので、消化が苦手な穀物が多く入ったキャットフードや、添加物を多く含むキャットフードは避けましょう。

猫は、手術後3~4日くらいすると段々と回復してきます。
しかし、すぐにキャットフードの変更をしてはいけません。
手術前の絶食や手術のストレスで、一時的に体重が落ちる場合があります。
手術後2~3週間は、それまで与えていたキャットフードを与えて、体重を量りつつ様子を見ましょう。

手術後、3週間以上たってからのキャットフード

避妊手術をした猫は、ホルモンバランスが変わり、代謝が落ち、運動量も減るので太りやすい場合があります。
手術後2~3週間以上たって、今までのキャットフードだと体重が増えるようなら、次の方法で様子を見ます。

キャットフードの量を減らす

与えるキャットフードの量を10%~20%減らします。
与える回数を増やして猫が空腹でストレスを 感じにくいようにします。

成猫用のキャットフードや避妊猫用のキャットフードに切り替える

量を減らすのが負担になるような場合は、カロリーが低い成猫用キャットフードや避妊猫用キャットフードに切り替えます。
避妊手術が1歳未満の猫の場合は、手術を機会に成猫用に切り替えてもよいでしょう。
ただし、1歳未満はまだ子猫なので、必要な栄養やカロリーが足りなくなる場合もあります。
もしも、体重が減ったり、毛艶が悪くなったら、いったんキャットフードを元に戻します。
その後、子猫に必要な栄養が摂れて、カロリーは控えめになっている避妊猫用のキャットフードに切り替えて、1歳を越えたら成猫用キャットフードに変更するとよいでしょう。

おわりに

避妊手術後に太りやすくなる猫は多いですが、個体差があり、いったんは太りやすくなってもまた 元に戻る猫や、全く状態が変わらない猫もいます。
避妊手術後は体重を小まめに量り、キャットフードの量や質に気を付けて、猫の状態に合ったキャットフードを与えましょう。

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