≪厳選≫ねこごはんWEB
メインイメージ

「ドライキャットフードの選び方について」

ドライキャットフードを購入しようと、ペットショップへ足を運んだり、インターネットで調べたりすると たくさんの種類のドライキャットフードを目にします。
たくさんの中からどのキャットフードを選べばよいのか、迷ってしまいませんか? ここではドライキャットフードを購入する時に、どういう点に注意して選ぶといいかを紹介します。

「総合栄養食」を選ぶ

ドライキャットフードをはじめとするキャットフードには、「総合栄養食」と「一般食」の二つの種類があります。
「総合栄養食」は日本ペットフード協会により「このフードと水だけで必要な栄養素がまかなえる製品」、とされたフードのことです。
「一般食」とは「おかず食」「副食」「嗜好食」等のことです。
「一般食」では、必要な栄養を全て賄う事が出来ないので、他で補ったりおやつとして与えたりします。
その他には病気別の「療法食」があります。
健康な成猫に与える場合は、「総合栄養食」を選びましょう。

原材料を確認して選ぶ

ドライキャットフードだけでなく、キャットフードのパッケージには、原材料が記載されています。
この、原材料に「穀物」が記載されているかどうかを確認します。

猫は元々肉食なので、とうもろこし等の穀物は必要としません。
少量なら問題ないことがほとんどですが、体質や摂取量によってはアレルギーや消化器官の異常を引き起こす場合があります。

ペットフードの表示は、配合量の多いものから順に記載されています。
穀物が含まれていないものを選ぶか、含まれていても原材料の2番目以降に書かれているものを選びましょう。

また、「ミール」や「副産物」と記載されているものがあるかを確認します。
「ミール」とは家禽(食用鶏肉)のくず肉や、内臓などをすりつぶしたものを指します。
「副産物」とは肉以外の骨や目、くちばしなどを指します。
この「ミール」や「副産物」には、4Dと呼ばれる(英語で表記した場合に頭文字がDであることからこの名称が付きました)死んだ、死にかけだった、病気だった、障害があった肉が使われていることが多々あります。
そのため、なるべくであれば「ミール」や「副産物」が使われているものは避けてください。
安いペットフードになればなるほど、使われている可能性が高いのでよく確認しましょう。

成分を確認して選ぶ

ドライキャットフードにはマグネシウムが他のキャットフードより多く含まれています。
マグネシウムが多く含まれていると尿路結石になりやすいことがあります。
マグネシウムの量が0.09%以下と記載されているものを選びましょう。

また、猫は一日に必要なたんぱく質が犬や人間より多く、体重1キロあたり7.0グラム必要とされています。
AAFCOの基準では26%以上とされていますが、猫の食性に合わせてより多くの量が必要なのでは、という説もあります。
最低でも30%以上のタンパク質が含まれているものが良いでしょう。
たんぱく質の量が足りているかも確認しましょう。
高品質なキャットフードになると40%以上含まれているものもあります。

添加物の少ないものを選ぶ

キャットフードに着色料、保存料、香料などが入っているかどうか確認します。
着色料や香料は、見た目や食いつきをよくするためだけに入っていますので必要はありません。
また、添加物の中でも酸化防止剤は特に注意しましょう。
酸化防止剤には、「BHA」や「BHT]と呼ばれる発がん性物質が含まれたものがあります。
(大量に摂取しなければ大丈夫、ということになっていますが、)出来るだけ使っていないキャットフードを選びましょう。
無添加のものもあります。

猫の成長段階に合わせて選ぶ

猫の成長期は1歳以下の「子猫用」(キトン用)、2歳以上7歳以下の「成猫用」、7歳以上の「シニア用」と3つの段階に分かれています。
それぞれの成長段階に合わせたキャットフードがありますので、自分の猫の年齢に合ったものを選びましょう。

注意、予防したい病気によって選ぶ

総合栄養食のキャットフードには、注意したい病気や予防したい病気に合わせたキャットフードも あります。
メーカーによって表示が若干違いますが、毛玉をよく吐く猫のための「毛玉サポート」、ストラバイト結晶や尿路結石症に気を付けるための「下部尿路の健康維持サポート」もしくは「FLUTHケア」、肥満に気を付けたい猫のための「肥満予防用」などがあります。
健康な猫の場合、病気になった時に与える「療法食」ではなく、これらのような「予防食」を選びましょう。

まとめ

猫は自分で自分の健康維持対策が出来ません。
自分の猫に適したキャットフードを選んで与えることが出来るかどうかで健康状態や寿命が大きく変わります。
特にドライキャットフードは主食として毎日与える飼い主さんが多いです。
自分の猫にあったキャットフードを選びましょう。

関連記事

トップに戻る