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ドライキャットフードの与え方について

ドライキャットフードを猫に与える場合、どのような与え方をしていますか?
猫をはじめ、ペットは自分で自分の食事管理が出来ません。
ですから、飼い主が正しい与え方をしないと、体調を崩したり、病気になってしまうこともあります。
では、正しい与え方とはどんな与え方でしょうか?
ここでは5つのポイントを紹介します。

回数は2回以上4回までの範囲で与える。

ドライキャットフードを猫に与える回数は、成猫の場合、基本朝晩の2回が好ましいです。
しかし、昼間に空腹があまりにも強く感じられる猫の場合は、一気に食べてしまって吐き戻すことがあります。
その場合は3~4回に分けて与えるとよいでしょう。
子猫は一回に消化出来る量が少ないので与える回数を増やします。
また、シニアになって食が細くなった場合も回数を増やします。

猫は食事をした後で尿がアルカリ性に傾くので、何度も食事をすると膀胱炎や尿結石になりやすいことがあります。
ですから、それ以上回数を増やすのは控えましょう。

決まった時間に与える。

食事の時間が決まっていると、猫が食事の時間を覚えて、キャットフードを貰える時間と貰えない時間を学習します。
そうすると猫も飼い主も食事の時間の問題でストレスを感じないで過ごせるようになります。
ですから、食事は決まった時間に与えましょう。

適切な量を与える。

キャットフードを猫に食べたいだけ与えていると、肥満の原因になるので適切な量を与えます 与える量の目安は、パッケージに量やカロリーが記載されていますので基本的にはそちらを参考にしてください。

しかし、これはあくまで目安なので自分の家の猫の適切な量を把握しておきましょう。

成猫が一日に必要な量は、体重×約80キロカロリーです。
例えば100グラム390キロカロリーのドライフードを、4キロの成猫に与える場合、必要な量は320キロカロリーなので、グラムにすると約90グラムとなります。

また、適切な量がわかったからといって、いきなり量を増やしたり減らしたりするのは避けましょう。
まずは今自分の猫が、一日にどれくらの量を摂取しているかを確認します。
それから徐々に適切な量に向けて増やしたり、減らしたりして調整しましょう。

食事は15分くらいを目安として、それ以上たっても残っているフードは廃棄しましょう。
長時間放置されたフードは酸化や腐敗が進んでしまいます。
酸化したフードは猫の体に悪影響を与えるので、次の食事に使い回さずに、もったいないですが処分するようにしてください。

また、長時間外出する場合、多量の置き餌をするのは控えましょう。
一気に食べて吐き戻しの原因になります。
いつもの量を出かける前に与えたら、少量の置き餌にとどめましょう。
どうしても不安な場合は、自動餌やり器がありますので活用するのもひとつの手です。
ただし、多頭飼いの場合、たくさん食べる猫や食べ損なう猫が出て来てしまう場合もありますので、注意が必要です。

ドライキャットフードは必ずたっぷりの水と一緒に与える。

一般に成猫に必要な水分量は、体重1キロあたり50mlとされています。
ドライキャットフードには水分がほとんど含まれていないので、必ずたっぷりの新鮮な水と一緒に与えます。
猫は腎臓が悪くなりやすいので、摂取水分量が少ないと膀胱炎や腎臓病になるリスクが上がります。
また、猫は元々あまり水分を欲しないことが多いので、脱水状態になりやすいです。
脱水状態は心臓や腎臓に負担をかけてしまいます。
こまめに水を替え、容器の中の水がカラになったりしないように気を付けましょう。

固くて食べるのが困難な場合はふやかします。

歯が痛くなったり、歯茎に炎症があったりした場合、固いドライフードを食べることが難しくなる場合があります。
この場合は、ドライキャットフードをお湯やささみのゆで汁等でふやかして与えるといいでしょう。

まとめ

ドライキャットフードは、与え方のポイントを押さえておけば、大変扱いやすいキャットフードです。
正しく与えて、猫の健康の維持に役立てましょう。

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