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キャットフードを変えてやせてしまったのは、なぜ?

キャットフードを変えたら猫が痩せてしまった、という経験はありませんか? 病気ではないようだが痩せた原因がわからない、という場合は、キャットフードに問題がある可能性があります。
ここでは、キャットフードを変えて痩せてしまったのはなぜなのか、について紹介します。

キャットフードを変えて猫が痩せてしまった場合には、4つの原因が考えられます。

必要なカロリー量が摂取できていない

キャットフードは、メーカーやライフステージ、対応する病気などによって100グラム当たりのカロリーが違います。
キャットフードの100グラム当たりのカロリーは、低いものだと約310キロカロリー、高いものだと約420キロカロリーあります。
例えば、今まで100グラム当たり400キロカロリーのキャットフードを与えていたのに、変えたキャットフードが350キロカロリーだった場合、同じ量のキャットフードを与えていてもカロリーが不足してしまいます。

もしも、高いカロリーが必要な子猫に、カロリーが低い成猫用のキャットフードを与えていたら、量は十分でも栄養失調になり、寿命に影響が出る場合もあります。
新しく変えたキャットフードの100グラム当たりのカロリーをチェックして、前に与えていたキャットフードよりカロリーが低かった場合は、猫が一日に必要なカロリー量を摂取できるよう、給餌量をしっかり計算してください。
反対に、新しいキャットフードが以前のものより高カロリーだった場合は、肥満になることも考えられます。

原材料に消化吸収が悪いものが含まれていた

キャットフードの中には、主原料に穀物が多く使われているものもあります。
猫は肉食なので、穀物を摂取する必要がなく、食物の消化を苦手としています。
ですので、穀物を十分に消化吸収できずに、便と一緒に排出している可能性があります。
キャットフードの原材料をチェックして主原料が穀物だったら、主原料に肉や魚が使われているキャットフードに変えましょう。

総合栄養食ではなかった

総合栄養食は、それと水だけで猫に必要な栄養が全てまかなえますが、一般食は一定の栄養基準を満たしたものなので、必要な栄養を全てまかなうことができません。
今までのキャットフードが総合栄養食だったのに、変えたキャットフードが一般食だったら、栄養が足りなくなったり、偏ったりしてしまいます。
その場合は、総合栄養食のキャットフードにすぐに変えましょう。

キャットフードの切り替えに失敗していた

猫は、キャットフードを切り替える時に、全部一度に切り替えると、新しいキャットフードに身体がすぐに対応できません。
そのため、消化器官に負担がかかり、痩せたり体調を崩すことがあります。
キャットフードを切り替える時は、新しいキャットフードの割合を一日目は10%、二日目は20%、という具合に10%ずつ増やしていって、最低でも一週間、できれば10日くらいかけて切り替えます。
もし、時間をかけて切り替えても猫の体調が戻らない場合は、そのキャットフードは猫に合わないので与えるのをやめ、いったん元のキャットフードに戻して体調を戻しましょう。
どうしてもキャットフードを変更しなければならない場合は、体調が戻ってから次のキャットフードを試しましょう。

まとめ

猫は、食事の全てをキャットフードでまかなっているので、キャットフードのカロリーが足りなかったり、身体に合わないものが含まれていると、体調を崩し痩せることがあります。
キャットフードを変える時は、カロリーや原材料、成分を調べて猫に合っているかどうかを確認してから変えましょう。

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