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シャム猫用キャットフードについて

猫の品種の中で、青い瞳と、ポイントカラーが美しいシャム猫は、多くの人に知られている品種ではないでしょうか?シャム猫の歴史は、古代シャム王朝(現在のタイ)にまでさかのぼり、タイでは、王室や貴族、寺院でしか飼うことが許可されていませんでした。
現在では、ペットショップやブリーダーから手に入れることが出来るシャム猫ですが、どんなキャットフードを与えたらいいのか、ご存じでしょうか? ここでは、シャム猫に与える食事には、どんなことに気を配ればいいのか、を紹介します。

シャム猫の特徴とそのために必要な栄養

身軽で活発

シャム猫は身軽で、筋肉が発達しているので、運動量が多い品種です。
そのため、筋肉質な体型をしています。
筋肉を維持するためには、高たんぱく、低カロリーのキャットフードを選び、たんぱく質は良質なものを選びましょう。
しかし、シャム猫は腎臓が悪くなりやすいので、経過をよく観察し、腎臓が悪くなったら、腎臓の負担を避けるために、低たんぱくのキャットフードに変えましょう。

毛並みや毛艶が良い

シャム猫は美しい毛並みを持っています。
この毛並みや毛艶を維持するためには、アミノ酸、ビタミン、オメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸などを多く含むものが良いでしょう。
オメガ3系脂肪酸は、腎臓病の予防にも良いので、積極的に取り入れると良いでしょう。

早食い、丸飲みしやすい

シャム猫は、逆三角形の顔をしているので、フードを食べるのが早く、丸飲みしがちです。
そのため、吐き戻す猫も多いので、キャットフードの粒が、早食いしにくい形になっているものを 選ぶと良いでしょう。
粒の大きさを、早食いしにくい大きさに調整されたキャットフードがあります。
また、早食い、丸飲みをしやすいので、胃腸に負担が少ない、消化吸収のよいキャットフードを選ぶといいでしょう。

かかりやすい病気とその予防に効果のあるもの

シャム猫は、病気にかかりやすい品種です。
遺伝子病では、斜視や先天性難聴などの目や耳の病気になりやすく、肝臓の病気にもなりやすいです。
シャム猫の肝臓病の発生率は、他の猫の2倍と言われています。
肝臓が悪いと、腎臓も悪くなりやすいので、シャム猫は、腎臓病になりやすいのです。

タウリンが不足すると、肝臓病になりやすいので、タウリン不足には注意してください。
総合栄養食のフードであればバランス良くタウリンが含まれていますが、その吸収量や必要量は猫によって個体差があります。
必要であればサプリメントやウェットフードなどで意識的にタウリンを摂取するようにしましょう。

また、肝臓病や腎臓病を防ぐために、リンやナトリウムの量は控えたフードを選ぶと良いでしょう。

その他の注意点やキャットフードの選び方

病気にかかりにくい身体を作り、免疫力を上げるために、十分なビタミンと、タウリンがバランスよく配合されたキャットフードを選びましょう。
タウリンは肝臓病の予防にもなります。

全ての猫に言えますが、シャム猫は特に保存料や添加物を控えたものを与え、腎臓や肝臓が悪くなるまでは、高たんぱくで栄養バランスのよいフードを選びましょう。

猫種別のキャットフードはあまり販売されていませんが、メーカーによっては、シャム猫用のキャットフードを販売しているところもあります。

まとめ

シャムネコは遺伝子病が多く、病気にかかりやすい猫ですが、全てのシャム猫が病気になるわけではありません。
かかりやすい病気を理解して、少しでもリスクを減らすキャットフードを与えると、より健康で長生きすることが出来るでしょう。

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