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ドライキャットフードの保存に適した容器とは?

皆さんは、ドライキャットフードを保存する時にどんな容器に入れていますか?
容器には、色々なタイプのものがありますが、ドライキャットフードを保存するのに適した容器とはどんなものでしょうか?
ここでは、ドライキャットフードの保存に適した容器について紹介します。

なぜ容器に入れて保存するのか?

キャットフードは、買った時に入っていたパッケージのまま保存すればいいのではないか?と考える人もいるでしょう。
実は、キャットフードは開封して空気に触れた瞬間から酸化が始まります。

酸化とは、食べ物が空気に触れて化学反応を起こすことで、キャットフードの場合は、キャットフードに含まれている脂肪分が酸化します。
酸化した脂肪分は過酸化脂質になり、体内のコレステロールと結びついて悪玉コレステロールになります。

キャットフードは酸化すると、酸味や苦味が出て、色も薄くなり、酸化したキャットフードを食べると嘔吐や下痢、体調不良を起こす場合があります。

酸化は、空気に触れなければ起きないので、キャットフードを空気に触れにくい密封容器に入れると新鮮な状態を長く保つことができます。

ドライキャットフードの保存に適した容器と使い方

ドライキャットフードの保存には、キャットフードが空気に触れにくく、湿気を防ぐ密閉容器が適しています。

食器保存容器やジップロップ

食器保存容器は、どこの家庭にもあり、安価で手軽に購入できます。
食器保存容器やジップロップに、キャットフードを小分けして、一緒に酸化を防ぐ「脱酸素剤」と湿気を防ぐ「食品乾燥剤」を入れます。
ジップロップの場合は、最後に空気をできるだけ抜きましょう。

真空パック

真空パックは、家庭用真空パック器で簡単に作ることができます。
ビニール袋やアルミ素材の袋に、小分けしたキャットフードを入れて真空パック器で真空にします。

フードストッカー

フードストッカーには、ガラス、缶、プラスチックの素材がありますが、酸化や湿気を防ぐ効果に 差はありません。

フードストッカーは、底に脱酸素剤を入れ、キャットフードを入れたら、その上に新聞紙を入れたビニール袋と食品乾燥剤を入れます。
そうすることによって、キャットフードがなるべく空気に接しないように保存できます。
ペット用のフードストッカーを使用する場合は、キャットフードの袋ごとフードストッカーに入れて保存することもできます。

また、フードストッカーの一種のフードディスペンサーは、ダイヤルを回すと、必要なだけフードが取り出し口から出てくるので、蓋(ふた)を開け閉めする必要がなく、フードが空気に触れる回数が非常に少なくてすみます。

真空ストッカー

真空ストッカーは、中の空気を抜いて、真空で保存できるフードストッカーです。
ポンプを使って手動で真空にするタイプと、ボタンを押すだけで自動で真空にするタイプがあります。
真空ストッカーは、密閉保存できるストッカーよりも酸化防止の効果が高いです。

おわりに

食器保存容器やジップロップは安価に密閉できますが、小分けする手間がかかります。
フードストッカーは、一度入れてしまえば作業は終わりですが、食事のたびに容器を開け閉めするので、キャットフードが空気に触れる回数が増えます。
一番、酸化を防止する効果が高いのは、真空パックにして、冷凍保存する方法です。
毎日のことなので、自分にあった方法で保存して、猫になるべく新鮮なキャットフードを与えましょう。

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