≪厳選≫ねこごはんWEB
メインイメージ

ヒューマングレードキャットフードについて

皆さんは、「ヒューマングレード」という言葉を聞いたことがありますか? あまり聞いたことがない言葉かもしれませんが、「人間が食べることが出来るレベル」という意味で、キャットフードでもパッケージに「ヒューマングレード」と書かれたものがあります。
ここでは、ヒューマングレードキャットフードとはどんなキャットフードなのか、を紹介します。

ヒューマングレードキャットフードとは?

ヒューマングレードキャットフードは、人間が食べることが出来る品質で作られたキャットフードのことをいいます。

日本では、総合栄養食のキャットフードは、「米国飼料検査官協会」、(The Association ofAmerican Feed Control Officialsの頭文字で通称AAFCO/アフコ)の栄養基準を満たしています。
しかし、この基準は栄養基準値(%で示されています)を満たせばクリアであり、原材料の内容までは決められていません。
キャットフードによっては、たんぱく質の量を増やすために、肉以外の骨や目、くちばしが入っていることもあります。
これ以外にも、4Dと呼ばれる粗悪な肉が使われていたり、抗生物質がたくさん投与された肉、穀物等の使用後のカス、使用後の廃油などが使われていることもあります。
これらのものは人間が食べることが出来ません。
ペットフードを安く作るために使用されています。
しかし、ペットを家族として迎える人が増えてきて、人間が食べることが出来ないものをペットに与えたくない、という考えが浸透してきました。
そうして注目されているのが、ヒューマングレードキャットフードです。

ヒューマングレードキャットフードの基準は?

過去にはアメリカの食用素材の安全基準を認定する機関である「USDA」(United States Department of Agriculture:米国農務省)が、ヒューマングレードを、最高基準だと認定していましたが、2017年現在では、禁止されています。
現在は、USDAはオーガニック素材しか認定していません。
しかし、まだアメリカでも混乱していて、メーカーによっては、USDAにより認定、と書かれているものもあります。

現在では、ヒューマングレードに対する明確な定義や基準はなく、各製造メーカーが自己申告で 表記しています。
ヒューマングレード、と表示しているほとんどのメーカーでは、自社の基準を表示しています。
次のようなことを表示しているところが多いようです。

・原材料の品質の高さを表示
・製造工場が安全であるかを表示。
(第3社の機関にジャッジしてもらっているメーカーもあります。)
・合成添加物の使用の有無を表示

これらをパッケージに表示し、さらにはホームページで詳しく紹介しているところもあります。
各自で詳しく調べてから、購入の参考にするとよいでしょう。

猫の身体にとてもよいキャットフードを選ぶのなら、ヒューマングレードでグレインフリー(穀物不使用)のものか、ヒューマングレードで無添加のキャットフードが良いでしょう。
しかし、これらは品質がよいので高価です。
ヒューマングレード以外のキャットフードでも品質にこだわったものはあります。
自分の猫がどんなキャットフードを必要としているか、そして、何を優先基準にして選ぶのかを考えて、与えるキャットフードを選びましょう。

関連記事

トップに戻る