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ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤン用キャットフードについて

長毛種の代表的な猫であるペルシャ猫、そのペルシャ猫の一種で、被毛の毛先が黒い特徴をもつチンチラ、ペルシャとシャム猫を交配したヒマラヤンは、美しく長い被毛が人気の品種です。
そして、長い被毛、骨太の体格、つぶれた顔立ち(つぶれていない種類もあります)が共通の特徴です。
ここでは、そんなペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンに適したキャットフードとはどんなものかを紹介します。

ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンの特徴とそのために必要な栄養

成長が止まるまでの期間が長い

ペルシャ、チンチラは、他の猫と違って1~1.5歳ほどまで成長が続き、3歳くらいまで毛が伸びる子もいます。
ですので、成長が止まるまでは、高たんぱくの食事を心がけましょう。
1歳になったから、と言ってキャットフードを成猫用に変えると、必要な栄養が足りなくなります。
ヒマラヤンは、シャム猫が交配されているので、ペルシャ、チンチラとは少し違いますが、大きくなる猫もいるので、成長期の終わりは注意して見極めてください。

骨太で体格がいいが運動量は少ない

ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンは、骨太なので関節のケアが必要です。
グルコサミン、コンドロイチンが含まれているキャットフードがいいでしょう。

また、ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンは、骨太で体格がいいですが、あまり運動をしないタイプです。
気を付けなければ肥満になりやすい猫種なので、高たんぱくで低カロリーのキャットフードを与えましょう。
また、たんぱく質は、高品質なものを与えましょう。

長く、美しい毛並みをもっている

ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンは長毛で、とても美しい毛並みを持っています。
ですから、皮膚や被毛の維持のために、オメガ6系脂肪酸や、オメガ3系脂肪酸を摂りましょう。
また、長い毛を飲み込むと、毛玉になりやすいので、毛玉対策として、食物繊維、オリゴ糖を含むキャットフードを与えましょう。

目や鼻まわりが弱い

ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンは、鼻が低く、目と鼻が近い独特の顔立ちのため、目や鼻の周りに炎症を起こしやすいです。
アレルギーも起こしやすいので、特にイネ科の穀物は避けましょう。

独特の食べ方をする

ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンは、舌の裏側を使って食事をするので、キャットフードを食べにくく、 食べるスピードも遅いです。
今のキャットフードを食べにくそうにしている場合は、舌の裏側を使って食べやすい別の形や大きさのキャットフードに変えてみてください。

かかりやすい病気とその予防に効果のあるもの

ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤンが、かかりやすい病気は3つあります。

肥大型心筋症

心臓の壁が厚くなり、血液を送る力が弱くなる病気です。
タウリンが不足すると、心臓に負担をかけるので、十分にタウリンが含まれているキャットフードを選びましょう。

門脈体循環シャント・多発性嚢胞

門脈体循環シャントは、肝臓に血液が回らなくなる病気で、多発性嚢胞(たはつせいのうほう)は、腎臓に袋がたくさん出来る病気です。
どちらも遺伝病なので、はっきりとした予防法はありませんが、病気になりにくい身体を作り、免疫力を上げるために、タウリンやビタミンが配合されているキャットフードを選ぶと良いでしょう。

まとめ

ぺルシャ、チンチラ、ヒマラヤンは、長い被毛と独特の顔立ちのために、毛玉ケアや、目や鼻のケアが、他の猫より必要です。
毎日のお手入れの他に、これらのケアに気を配ったキャットフードを選んで、猫が快適に過ごせるようにしましょう。
メーカーによっては、ペルシャ、チンチラ、ヒマラヤン猫用のキャットフードを販売しているところもあります。

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