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メインクーン用のキャットフードについて

メインクーンはとても大きな猫ですが、温和な性格で、別名「穏やかな巨人」と呼ばれています。
猫の中では、最も大きくなる品種で体長が1メートルを超す猫も珍しくないほどです。
長くて密集した被毛を持ち、人懐こくてとても飼いやすいので、人気の品種のひとつです。
ここでは、そんなメインクーンにはどんなキャットフードを与えるとよいのか、を紹介します。

メインクーンの特徴とそのために必要な栄養

生後3~5年成長する

ほとんどの猫は生後1年で大人になり成長が止まりますが、メインクーンは生後3~5年間成長します。
成長が止まるまでは子猫用のキャットフードを与えるなどして、高たんぱくの食事を心がけましょう。
成長が止まってないのに成猫用のキャットフードを与えると、必要な栄養が摂れません。
反対に成長が止まっているのに、高たんぱく高カロリーの食事を与えていると、すぐに肥満になります。
肥満は心臓に負担をかけ、様々な病気のリスクを高めます。

身体は大きいが、大人しい

メインクーンは身体は大きくなりますが、性格はとても大人しい品種です。
運動量が少ないので肥満になりやすく、肥満になるとますます動かなくなる、という悪循環になってしまいます。
成長が止まったら肥満を避けるため、品質のよいたんぱく質で、低カロリーの食事に切り替えましょう。
また、穀物はアレルギーの原因になるだけではなく、太りやすいので、なるべく少ないものかグレインフリー(穀物不使用)がオススメです。

長さが不揃いな被毛をしている

メインクーンは、被毛にとても特徴があります。
メインクーンの被毛は、長くて量が多く、耐水性があります。
そのため寒い環境や雪に強い品種です。
被毛は、長さが不揃いで、肩から後ろにいくほど長くなります。
毛が長く量も多いので、毛玉のケアのために、セルロースなどの食物繊維やオリゴ糖を与えましょう。
また、美しい被毛のためにオメガ3脂肪酸や十分なビタミンを与えましょう。

かかりやすい病気とその予防に効果のあるもの

メインクーンには、かかりやすい遺伝性の病気がいくつかありますが、その中でキャットフードやサプリメントを与えることで予防が出来る病気を挙げます。

肥大型心筋症

心臓の壁が厚くなって、血液を送る力が弱くなる病気です。
心臓の健康をサポートするタウリン、EPA、DHA、が含まれているキャットフードを与えましょう。
タウリンは、総合栄養食であれば必要な量は配合されていますが、吸収量や必要量が猫によって異なりますので、必要でしたらサプリメントで補いましょう。

多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)

腎臓にたくさんの袋が出来る病気です。
腎臓に負担をかけないよう、たんぱく質やリンを減らしたキャットフードを与えましょう。

股関節異形成症

股関節の発育や、成長に異常がみられる病気です。
関節に負担をかけやすい肥満にならないように、低カロリーな食事を与え、グルコサミン、コンドロイチンが含まれているキャットフードを与えるといいでしょう。

ここに挙げた3つの病気は、遺伝性なので確実な予防方法はありませんが、身体を強くして、免疫力を高めることでリスクを少しでも減らしましょう。
タウリンやビタミンも、免疫力アップに効果があると言われています。

まとめ

メインクーンは、成長期間が長いので、成長が止まる時期を見極めましょう。
成長に合ってないキャットフードを与えると、栄養が偏り身体が弱くなる場合もあります。
メインクーンは、遺伝の病気になりやすいので、病気に強い身体を作ることを心がけましょう。
また、被毛が厚く、毛玉のトラブルも起きやすいので、毛玉ケアのキャットフードを試してみるのもいいでしょう。
メーカーによっては、メインクーン専用のキャットフードを販売しているので参考にするといいでしょう。

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