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全年齢用キャットフードについて

キャットフードには、成長段階別に、「子猫用」、「成猫用」、「高齢猫用」のキャットフードがあり、それぞれの成長段階に合わせて与えることが出来ます。
しかし、それ以外にも「全年齢用キャットフード」、というものがあるのをご存じですか?「全年齢用キャットフード」とは、子猫から老猫まで、全ての成長段階の猫に与えることが出来るキャットフードのことです。
ここでは、「全年齢用キャットフード」について紹介します。

全年齢用キャットフードのメリット

フードを切り替える必要がない

全年齢用キャットフードは、子猫から老猫まで、全ての猫に対応しているので、成長段階が変わっても、切り替える必要がありません。
猫は基本的に、気に入ったフードをずっと食べる習性があるので、(一つの味にすぐに飽きるフードジプシータイプの猫もいます)ライフステージが変わったので、キャットフードを変えたら食べなくなった、ということがなくなります。

多頭飼いに向いている

全年齢用キャットフードは、多頭飼いの場合に最も向いています。
特に、年齢が違う複数の猫を飼っている場合、成長段階が違う猫のキャットフードを食べてしまうと、栄養面が心配です。
その点、全年齢用キャットフードを与えると、その心配はなくなります。
また、年齢別に違うキャットフードを用意する手間も省け、飼い主の負担も減ります。

全年齢用キャットフードのデメリット

特定のケアには不向き

泌尿器系が弱いので気を付けたい、アレルギーの予防対策をしたい、などの特定の病気や症状には対応していません。
特に健康状態に問題がない健康な猫を対象につくられています。

価格が高いものが多い

全年齢用キャットフードは、プレミアムフードが多く、高品質にこだわっているものが多いので、価格も高めです。

全年齢用キャットフードの選び方

全年齢キャットフードの選び方と、年齢別のキャットフードの選び方に、大きな違いはありません。
動物性たんぱく質が30%以上入っているもので、穀物が入っていないもの、添加物が入っていないか、なるべく少ないものを選びましょう。
また、粗悪な肉の可能性が高い「ミール」や「副産物」の表示があるものは避けましょう。
全年齢キャットフードは、メーカーによっては、関節ケアの成分が配合されていたり、下部尿路疾患に気が配られているものもあります。
自分の猫が必要とする全年齢キャットフードを選びましょう。

全年齢用キャットフードの与え方

猫は、各ライフステージに応じた栄養素を与える必要がありますが、全年齢用キャットフードは、年齢に応じて量を調整することで、必要な栄養量を調整します。
年齢によって与える量が違うので、パッケージに細かく表示されています。
メーカーによって若干違いがあるので、ここでは表示しませんが、パッケージに従ってきちんと量を守って与えましょう。
ですが猫によって個体差があるので、太り気味の猫は10%減らす、痩せ気味の猫は10%増やす等の微調整が必要です。
自分の猫の適正体重を知り、体重を測りつつ量を調整しましょう。

まとめ

全年齢用キャットフードは、全ての年齢の猫に対応しているので、多頭飼いに適しています。
病気にならない限りは、一生変えなくていいので、年齢に応じた栄養の偏りをケアする心配もなくなります。
しかし、適切な量をきちんと把握しておかないと、必要な栄養が足りなくなるので注意しましょう。

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