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キャットフードの選び方

初めて猫を飼うとき、まず悩むのはたくさんあるキャットフードの中から、どれを与えたらいいかということでしょう。
子猫をペットショップやブリーダーから購入した場合、そこであげていたキャットフードを、まず与えることになります。
ペットショップやブリーダーは猫飼いのプロですから、その猫に合ったキャットフードを選んでくれていると思います。
そのまま同じものをあげ続けるのもいいですし、自分なりのこだわりフードを選んで与えるのもいいでしょう。
ここでは、キャットフードの選び方について紹介します。

1.猫の体質に合わせて選ぶ

すべての猫が高いキャットフードが合うかというと、そうでもない場合があります。
プレミアムキャットフードで下痢する猫もいるのです。
穀物が少ないのが逆に合わないのか、それとも脂肪分が合わないのか、猫の体質によって合うフードも様々です。
与えたフードが猫の体質に合っているかどうかは、フードを食べた後の猫の状態で見極めます。

  • ・食いつきがよく、毎回よく食べてくれる
  • ・ウンチがほどよい硬さででている
  • ・体をかゆがったり、目やにがでたりしていない
  • ・被毛の毛艶がいい

このような状態でしたら、与えているキャットフードが合っているといえます。
その猫にとって、一番合うキャットフードを見つけるまで、しばらくかかるかもしれませんが、喜んで食べてくれるものを与えたいですね。

2.猫のライフステージに合わせて選ぶ

猫は何歳になっても高タンパク質の摂取が求められますが、ライフステージによって必要となる栄養素の量が異なります。
基本的に、成長期(子猫)、繁殖期、授乳期の猫には高カロリーのフードを選びましょう。
これらの時期にカロリーや栄養素が足りないフードを与えてしまうと栄養不足となり、健康に成長できない危険性があります。
維持期(成猫期)は猫の体格や運動量、体質などによって適宜カロリーや栄養素を微調整して与えましょう。
カロリーが多すぎると肥満になり、少なすぎると栄養失調になってしまいます。
猫の体格や体調を見ながらフードの種類や量を調節しましょう。
老齢期の猫はカロリーが控えめのフードを選びましょう。
維持期と同様のフードを与え続けていると肥満の原因になります。
また、消化器官が衰えてきている老猫にはうまく消化ができずに病気になってしまう可能性もあります。
市販のキャットフードには「子猫用」「老齢期用」のように、ライフステージ別に作られたフードがあるため、迷ったら飼い猫のライフステージ専用のフードを選んであげましょう。

3.純血種にはプレミアムフードを

純血種(血統書のあるような猫)の場合は、プレミアムフードをおすすめします。
純血種で高い猫だから一般的な日本猫と差別している、そう思われるかもしれませんが、おすすめするのには理由があります。
純血種は元から日本国内にいた猫ではありません(ジャパニーズ・ボブテールを除く)。
ブリーダーが外国から連れて来て、国内で繁殖させた猫がほとんどです。
純血種の猫の数が増えたとはいえ、交配の元の猫は意外に血縁関係が近かったりします。
そうなるとどうしても遺伝的な疾患まで、受け継いでしまうことがあるのです。
とくにペットショップで買ってきた場合ですと、両親、祖父母の代の健康状態までなかなかわかりませんから、遺伝的疾患があるか知ることができません。
そうなると病気を予防するしかないのです。
せっかく巡り会えて、家族になった猫なのですから、健康で長生きして欲しいでしょう。
そのためには遺伝的なリスクのある純血種には、消化や栄養吸収に負担の少ないプレミアムフードのような良質なフードをすすめたいのです。

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