キャットフードのローテーション方法とは

キャットフードのローテーション方法とは

猫を飼っている人の中には、1種類のキャットフードを与え続けるケースもあれば、2種類以上の商品を定期的に切り替えて与えている人もいます。
2種類以上の餌を切り替えることをローテンションといいますが、ここでは餌をローテンションするメリットとデメリットについて探っていきます。

キャットフードには、主成分がチキンやビーフやポークなど同じ肉を使用している商品が多く、1種類の動物のたんぱく質を摂り続けることにより、アレルギー反応が出やすくなることがあります。
ローテンションするのは、アレルギーを防ぐ狙いもあります。

キャットフードをローテーションした方がいいのか悪いのかには賛否両論があり、例えば同じ餌を長く与えている人は、体調管理がしやすいからという意見があります。
ただし猫というのは動物の中でも非常にわがままなことで知られていて、急に餌を食べなくなることもあるので、何年も同じ餌を与え続けるのは難しいケースも珍しくはありません。

それに人間よりは短命とはいえ、今では20年以上長生きする猫もいて、その間に特定のキャットフードを販売しているメーカーがなくなることも十分に考えられることです。
20年以上続いている会社はわずかなことを考えれば、はじめからローテーションしておいた方がいいとも考えられます。

キャットフードをローテーションしていると、餌に飽きることを予防できる他にも、慣れない餌でも食べてくれるようになるというメリットもあります。
また2種類以上の商品を与えることで、特定の商品には不足している栄養分を他の商品で補えるメリットもあります。

これに対してローテーションするデメリットは、ちょくちょく餌を変えることにより、メーカーがこだわっている効果が出にくいことがあります。
長く続けることで得られる健康効果も、中断されることで一からやり直しとなり、永遠に効果が得られない場合もあります。

このように、キャットフードをローテンションすることには良い点も悪い点も指摘されていますが、猫ちゃんの嗜好やアレルギーの有無にも合わせて、健康のことを第一に考えて餌の与え方を考えて下さい。

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